スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
先週の買い物 (SOUL SIRKUS etc...)
SOUL SIRCUS (2005) / WORLD PLAY
AUDIOSLAVE (2005) / OUT OF EXILE

VERTICAL HORIZON (2000) / EVERYTHING YOU WANT


今回は大変にアメリカ~ンなお買い物。上2枚がそれぞれ¥500、VERTICAL HORIZONは¥250なり。

二―ル・ショーン、ジェフ・スコット・ソート、マルコ・メンドーサ、さらにはヴァージル・ドナティという鬼のようなメンツが集まったSOUL SIRCUSは…ZEP meets HARDLINE(ていうか“Life’s A Bitch”)みたいな“Highest Ground”を聴いてギクリ。ジェフがソロ作「LOST IN TRANSRATION」でニールとコラボした爽快なアメリカン・ロックの名曲“Believe In Me”みたいな世界を期待していたのに…と、一聴した時点ではテンションだだ下がりだったわけだが、よくよく聴いてみれば、派手なメンツに反して意外なほど通好みな音楽を演っていて手応えは十分。仕掛けたっぷり、一筋縄ではいかない黒っぽいアメリカン・ハードロックの異色作だ。

何度も記しているように妄信的なジェフ大好きっ子の僕であるが、正直言って本作の歌メロにそれほど特筆すべき点はない。むしろバックの演奏を楽しむことに主眼を置いて聴きたい作品だ。特にブンブン・ガシガシと気持ちよく自己主張するリズム隊は鉄壁。また、ニールに無思慮な速弾きは似合わないなあと眉をひそめたくなる一方で、メロウなトーンを繊細に響かせるいくつかの必殺ソロを聴けばこの人が鬼才であることに異論を挟む余地はない。本家JOURNEYでは封印させられているヘヴィなリフを作らせてもそれなりのものを聞かせるのは流石。ただ、こういう非・キャッチー志向のマニアックなブツを聴くと「もし本家でジェフが歌っていたら…」という思いが強くなるのも事実。せめて1枚はJOURNEYで予定調和の極みを聴きたかったなあ、やっぱり。産業ロック界隈ではおなじみ、矢口清治さんのライナーにも微妙な戸惑いが見えてちょっと気の毒(笑)。

クリス・コーネル&RATM組のAUDIOSLAVEの2ndはこれぞまさに!の純度120%のオーガニックなハードロック。レンタルで聴いた1stは1曲目の“Cochise”のZEPリフのインパクトが強すぎて他の曲についてほとんど覚えていない不敬な僕だが(半分は本当/笑)、本作は全編を通して満遍なく楽しめそうな一枚に仕上がっている。絡みつくような絶品歌唱とカラッとしたサウンドとが違和感なく同居するこの雰囲気に浸っているだけでも心地よい。音作りにこだわりと遊び心が感じられるトム・モレロのGはリフ・ソロともにセンス抜群!クリスは脱退したんだっけ?解散?まあ僕の知識はこの程度。

以前の記事で「GO」を絶賛しといたアダルティーなモダン・ロックのVERTICAL HORIZONはこれがメジャー第1弾の大ヒット作。メロディの求心力と洗練性の高さに関して言えば「GO」に譲るものの、心にジワリと染み入ってくる曲作りの巧みさが十分に感じられて嬉しい。売れそうな要素を満載しながらも、核に素朴な風情を残しているのはもともとがアコースティック・ジャム・バンドであったゆえか。軟弱な印象は皆無で、平明なメッセージとほのかに翳りある音との相性も抜群。そんな彼らの音楽性について、ライナーに記されていたマット・スキャンネル(Vo&G)の自己評がとても印象的だったので引用―

「偽りの無い誠実さをもって演奏された、シンプルな曲」。

うん、その通り!やや音圧低めのロックもいけるという方、中古なら安く手に入るはずなので是非是非どうぞ。懐かしのスピニング・バード・キック(笑)をカマしているジャケが目印でやんす。もちろん「GO」もね。

【2008/08/11 09:32】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<先週のお買い物・その1 (MANIGANCE etc...) | ホーム | MARK FREE (1993) / LONG WAY FROM LOVE>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://mooju.blog121.fc2.com/tb.php/89-d46522e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。