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最近聴いた音源たちの数々
(購入新譜)
AIRBOURNE (2008) / RUNNIN’ WILD
LEVERAGE (2008) / BLIND FIRE

あれーおかしいなー。確かAVANTASIAとBULLET FOR MY VALENTINEを買いに行ったつもりだったんだけど・・・(笑)。

てなわけで豪州産のAIRBOURNEはこれぞ久々の衝動買い。1曲目のイントロを試聴した時点で完敗でした。こういうノリ一発のロケンローは改めてレビューを書くのも難しいからここでサクッと終わらせちゃうけど(笑)、僕のように良くも悪くもアタマで音楽を聴き、目でもって音楽を読んでしまう小賢しい人間こそ、たまにはこういう原始的なロックに触れて心の洗濯をしなければならないのかな、と思った次第。頭と肩と腰が半強制的に動かされてしまうこうした作品の前では、僕の大好きな「完成度(笑)」とか「アルバムの構成力(笑)」とかっていうことばたちがたちどころにチンケなものに見えてくるから不思議ね(もちろんそれは半ば錯覚だと思うけど)。ここ数日はコンポにセットしたこれが朝の目覚まし代わり。とにかく気持ちいいですよ。早々に飽きそうな気もするけど(笑)。

もう一枚、正調メロディック・メタルのLEVERAGEはおそらくレビュー書きます。

以下は特別セールで足を運んだレンタル屋さんでの戦果。
1枚100円、オール7泊8日。安すぎ・品揃え良すぎワロタ。

(レンタル:MD→iPod)
YNGWIE MALMSTEEN (1985) / MARCHING OUT
YNGWIE MALMSTEEN (1990) / ECLIPSE

イングヴェイの「ECLIPSE」はあえて「北欧メタルの」傑作!と言いたい。透明感がね。しっかし、“Motherless Child”はインギ-様がヨラン・エドマン先生にかかる負担をまったく考慮せず、それこそムチャ振りもいいとこな超・変態的歌メロ(特にヴァース!)を書いたからこそ生まれた名曲なんだなあと再認識、うーむ、これぞ天才のなせる業よ(笑)。まあ、ヨランはこの仕事で名を上げたからこそこの後もネオクラ系のバイトにいそしめている訳だからノープロブレム。

(レンタル:初聴組/アルファベット順)

ALL AMERICAN REJECTS (2005) / MOVE ALONG
ANGRA (2004) / TEMPLE OF SHADOWS
BAD RELIGION (2004) / THE EMPIRE STRIKES FIRST
BUCKCHERRY (2005) / FIFTEEN
CHILDREN OF BODOM (2005) / ARE YOU DEAD YET?
THE CULT (1989) / SONIC TEMPLE
DRAGONLAND (2004) / STARFALL
GODSMACK (2003) / FACELESS
THE GOO GOO DOLLS (2006) / LET LOVE IN
HOOBASTANK (2006) / EVERY MAN FOR HIMSELF
JIMMY EAT WORLD (2004) / FUTURES
KEANE (2004) / HOPES AND FEARS
LOSTPROPHETS (2006) / LIBERATION TRANSMISSION
MINISTRY (2005) / HOUSES OF THE MOLE
NAPALM DEATH (2005) / THE CODE IS RED…LONG LIVE THE CODE
NICKELBACK (2005) / ALL THE RIGHT REASONS
人間椅子 (2007) / 真夏の夜の夢
RASCAL FLATTS (2007) /STILL FEELS GOOD
RASPBERRIES (2004) / THE VERY BEST OF RASPBERRIES
ROOSTER (2005) / ROOSTER
SONATA ARCTICA (2004) / RECKONING NIGHT
STONE SOUR (2006) / COME WHAT (EVER) MAY
STORY OF THE YEAR (2005) / IN THE WAKE OF DETERMINATION
TAKING BACK SUNDAY (2006) / LOWDER NOW
YNGWIE MALMSTEEN (2005) / UNLEASH THE FURY

メンツを見渡すと、ジャンルや立ち位置こそ微妙に異なれど、米国産のモダンかつ適度にハードなロックを鳴らすバンドが多く、これらを連続して聴くと僕の好みも結構クッキリ。

TAKING BACK SUNDAYあたりはアルバム一枚を聴かせきるだけの基礎体力は?という意味で少々厳しい(ルーズなVoも好きじゃない)。FUELのような音を期待していたGODSMACKも一部の曲を除くとやや退屈。それと各所で評判の高いJIMMY EAT WORLDにもいまいちのめり込めなさそうだなあ。出音の確かさ、アルバム全体で統一感のある音像は悪くないんだけど。タイトル曲が秀逸なALL AMERICAN REJECTSあたりはアルバム単位ではもう一歩。ちなみにライナーを読むと彼らはDEF LEPPARDやKISS、BON JOVI、さらにはIRON MAIDENらのファンだそうで「おっ、同胞よ!」とついつい甘めに評価したくなる(笑)。

そんな中で貫禄の横綱相撲を見せてくれたのがNICKELBACK。これぞまさにオルタナ以後の王道ハード・ロック。寸分の狂いもなくシンクロするリズムに音のキレ・重さとも申し分なしのへヴィな楽曲こそ彼らの真骨頂。チャド・クルーガーの巧みなことばの乗せ方にも毎度のことながら唸らされる。無機質でもなければ軟弱なバラード・バンドでもなし、先入観から誤解されているメタラー諸氏(てか僕がそうでした)には前作「THE LONG ROAD」ともどもお奨めします。ただQUEENの真っ当すぎるカヴァーは必要なかったな。

コリー・テイラーの硬軟自在の絶品歌唱に注目が集まるSTONE SOURの2ndは、それに加えて主にDsが引っ張るリズムの気持ちよさを特筆したい。バンド・イメージからすると意外なほど素直にHR/HMしていて好感が持てる作品。SLIPKNOT云々は考えないで接するのが吉。1stも置いてあったから聴いてみよう。

HOOBASTANKの3rdは大健闘。大ヒットアルバムの後なのにさほど気負った様子も見られず、ごく自然体で曲を作ったんだろうなと想像できる音。単純にメロのフックがグッと増えているのが嬉しい。前作のように、ごくわずかの名曲とその他大勢の捨て曲のあまりの落差に愕然とするということはなかった。話はまったく関係ないけど、いま「ごく自然体」って打ったら「獄死全体」って出てきてビビリました。すみません、それだけです。

予想外に面白かったのがライナーではスクリーモ・バンドと称されていたSTORY OF THE YEAR。時折入る叫び声に抵抗がなければ、それこそDONOTSあたりのファンに聴いてもらいたいような「立ち上がれ!We unite!」系の元気なメロディが好印象。もちろんそれだけじゃなく「哀」や「怒」の側面もそれなりに聞かせるし、曲作りのアイディアがなかなか豊富で飽きさせないのがいい。ときどき妙に張り切るメタル色強いGにもニヤリ。

アメリカ産ではないが、かといってあまり英国の香りもしない気がするLOSTPROPHETSもフック満載の作品を仕上げてきた。前作と比べて聴感上のへヴィさはいくらか減じたし、“Goodbye Tonight”ほど胸を締め付ける楽曲はないけど、全体的な出来はこちらのほうが断然上。僕が多感な中学生や高校生のときに出会っていたら、それこそ死ぬほどのめり込んでいただろうなあと思わせる、いわば「若者のすべて」ふうの感傷的な音でした。僕ももうおっさんってことですな、ははは。

英国産といえば、個人的にもっとも感銘を受けたのがTHE CULTの89年作品「SONIC TEMPLE」。よりミステリアスに、より湿っぽくなったZEPといった趣のスケールのでかいHRは、イアン・アストベリーの特徴的な声質もあってか、能天気方面に走らず常に悲しみの色を帯びていて僕の心を大きく震わせる。楽曲も粒ぞろい、特にヴァースでのGによるちょいちょいとしたトリックが技ありの“Fire Woman”には唸らされた。名曲。「ELECTRIC」も再発盤が置いてあったから借りに行かなきゃ!

メタル界隈で見直したのがCHILDREN OF BODOM。フルアルバムにはこれで一応すべて耳を通したが、僕はこの骨太かつシンプルな作風が一番好み。ソロイストとしては最強の二枚看板であるアレキシ&ヤンネを擁するバンドの実力そのものは認めつつも、この手の音楽の肝であるリフづくりに関しては意外なほどの凡庸さも感じていた僕は、失礼ながら「ハッタリをかますのがホント上手いなあ」と割と冷ややかに彼らのことを眺めていたことを白状する(ま、彼らの場合はそれに実力が伴ってはいるけど)。が、ボーナス含めて約45分を気持ちよく聴き通せた本作は、各個のリフの印象度はともかく、楽曲の焦点が前作よりもさらに絞られていてその点では実に頼もしい。こりゃ間もなく発表の新作もちょい気になるな。

DRAGONLANDが置いてある店というのも相当珍しいが(笑)、久々にこういう嬉し恥ずかし系のブツを聴いた気がする。どう考えてもあまり上手くないVoはマイナスだが、時折挟み込まれる(いい意味で)訳の分からないキラキラKeyアレンジや、(これまたいい意味で)妙ちくりんな曲展開には「ナメてかかると足元をすくわれる」王道B級メタルならではの愛すべき味わいがある。日本語で歌ってくれたX JAPANの“Rusty Nail”もナイス・トライ。拍手。

SONATA ARCTICAは装飾過多と考えすぎ・ヒネり過ぎのメロディで(言い方は悪いけど)「聴き手をごまかしている」ような印象を受けた。これさ、楽曲を裸にしたときの素の魅力という意味では非常に怪しい音楽だと思うよ。まあ前作3rdからそのような傾向はすでに見え始めていたし、トニー・カッコがこの路線に限界を感じるのも無理ないかと。でもね、曲が速かろうと遅かろうと彼が解決すべき問題は同じ。あの“My Land”や“Black Sheep”あたりが何故にあんなにも魅力的に響くのかをもう一度考え直してもらいたい。もっとシンプルな旋律でイインダヨと僕なぞは思ってしまうがいかがだろう。

イングヴェイのこれはほんとにつまらなくて心の底からガッカリした。高尚な(笑)音楽性の割に相変わらず下品に聞こえるのは別に構わないんだけど(これが彼の魅力の一部なのも確か)、ただ下品さ「だけ」が印象に残って肝心の曲そのものが頭に入ってこないのも困りものだ。だったら悪名高き「WAR TO END ALL WARS」のほうがまだ聴きどころあるよ、と思う。彼の今後が少し心配だ。「MARCHING OUT」や「ECLIPSE」を聴きなおした後だったからかなあ。

気を取り直して、ポップス畑ではRASCAL FLATTSがイイ!僕の印象としては「よりゴージャスになったリック・プライス」ってな感じの音像で、しなやかなVoと程よいカントリー風味も素敵な叙情派ポップス/ロック。ところどころで熱~いGソロが聴かれるのはプレイヤーとしてもクレジットされているプロデューサーのダン・ハフ(GIANT)の仕業でしょうか(笑)。まんまリチャード・マークスの有名フレーズが飛び出してくるところもありますがそこはご愛嬌。こういう王道の作品がウン百万枚と売れるんだから、アメリカの感性もまだまだ捨てたもんじゃないやね。少年少女の(健全な)洋楽の入り口としても最適。

巷でもけっこう話題になってた記憶があるKEANEのファーストは僕のような門外漢さえも黙らせてアルバム一枚を聴かせきるにはまだまだ至らないが、聴いている部屋の空気そのものを一瞬で変えてしまうような、静謐さを演出する巧みな技法には感銘を受ける場面もしばしば。まったく音を出さないより、あえて音を出したほうがより深い静けさを表現できる場合があるんだね。(これまた一聴しただけの)同系統っぽいCOLDPLAY「静寂の世界」やTRAVIS「THE MAN WHO」よりずっと興味深く聴けました。

ほかにもいろいろと言いたい作品はあるけど疲れたきたからここまで!

むーじゅは経験値が29上がった!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2008/02/04 18:04】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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