WINGERとレンタルCDと日本語HR/HM (前編)
どうしてこういう意味不明気味なタイトルになったかというと…

(次回記事では2007年度の総括をするって言ってたような覚えもあるが気にしない。)

① 今月のB!誌のWINGERのライブ評を読んで無性に音を聴きたくなる。

② そうだ、僕の持っているWINGERの音源はベスト盤のMDのみだった、と気づき埃だらけのケースをガサゴソする。

③ ようやく見つけた久々のWINGERに心がキュンとときめく(”Seventeen”って歌詞はアレだけどこんなに複雑な構成の曲だったんだ。バックだけに集中すると頭が少しクラクラするもん。)

④ これを機に最近聴いていなかったMDの数々をとっかえひっかえ聴きあさる。SKID ROWの1・2枚目、RIOTの名盤「THUNDERSTEEL」「INISHMORE」、CONCERTO MOON「LIFE ON THE WIRE」などなど。

⑤ ひとしきり和んだあとに、5年前くらいに録音したまま放っておいた人間椅子の「修羅囃子」を見つけて鑑賞、時に大笑い(「野球野郎」!)、また時に戦慄を覚えながら「こんなに素晴らしかったんだ!」と感動、と同時に昔の自分の不明を恥じる。でも、彼らの音楽はHR/HMを多く聴いていればいるほど面白さがよく分かる類の音楽かと。僕もいくらかは成長したということなのかもしれん。

⑥ その日寝る前に「そっか、明日は例の店がレンタル半額の日だったっけ。久々に行ってみようかな」と思い立ち、以上の作品群を借りたレンタル屋さんへれっつらゴー。なぜか随分と長いこと足を運んでなかったなあ。

⑦ で、相変わらずのここの品揃えのマニアックさときたら。悪いけど○SUTAYAなんか目じゃないよ。去年の最新作も含めて人間椅子が7枚置いてある店を残念ながら僕は知らないぞ。陰陽座もインディーズ時代の作品も含めて10枚くらい(ライブ盤も含めておそらくすべて)揃ってるし。もちろんトップ40ものはほぼ99%完備。ってことで以下レンタルリスト。

<初聴組>
陰陽座 (2007) / 魔王戴天
SUEMITSU & THE SUEMITH (2007) / The Piano It’s me
OCEANLANE (2007) / CASTLE IN THE AIR
いきものがかり (2007) / 桜咲く街物語
Janne Da Arc (2007) / SINGLES 2
ELLEGARDEN (2006) / ELEVEN FIRE CRACKERS
中森明菜 (2006) / BEST FINGER
KIRORO (2006) / キロロのいちばんイイ歌あつめました


<MD→iPod組>
METALLICA (1984) / RIDE THE LIGHTNING
METALLICA (1986) / MASTER OF PUPPETS
GREAT WHITE (1987) / ONCE BITTEN
RITCHIE KOTZEN (2003) / CHANGE
人間椅子 (2003) / 修羅囃子
ZIGGY (1997) / What’s Best!? -SINGLES 1987~1997-
ZIGGY (1998) / GOLIATH BIRDEATER
ZIGGY (2002) / HEAVEN AND HELLⅡ
SIAM SHADE (2002) / SIAM SHADE Ⅸ A-side Collection


⑧ 「とりあえず今日はこのくらいで勘弁しといたるわ!」との捨て台詞を残して店を後に。真面目な話、どっかでキリをつけないと100枚くらい借りてしまいそうな勢いだったから。借り直し組はどれも名盤・好盤ぞろい。初聴組は、友だちの車の中で耳にして良いなと思っていたもの(いきものがかりやキロロ、そして明菜姐さんの再録&変則ベスト!色っぽい!最高!!)と、その他いろいろ気になっていたものをチョイス(ジャンヌダルクは哀メロたっぷりで良いねー!最近の少女漫画ふうにちとやらしい歌詞がきっと巷のうら若い女の子たちを濡らしているんでしょう。僕はもっと間接的な表現のほうが好みだけど/笑)。他にもおもろそうなのがたくさんあったからまた通わなくっちゃ。邦楽を中心に17枚、ちなみにこれら全部その日返却で1枚¥100なり。よって、朝もはよから起き出してお店へ向かい、半日掛かりでようやっとすべてに耳を通すことに。ま、こんな暇なこと出来るのも学生のうちだけですからな。

⑨ で、ほかの勉強しながらせっせとHDDに入れる中、エルレやOCEANLANE、そして人間椅子やZIGGYさん(笑)を聴きつつ彼らの歌詞カードを読んで、これは日本語のロック(もっと突っ込んで日本語のHR/HM)についてずっと考えていたことを記す良い機会だなと思ってこの駄文を執筆中(←いまここ)。

若さと勢いあふれるELLEGARDENや、どこか牧歌的な優しく繊細なメロディが印象的なOCEANLANEを聴くと、もうこれは日本のバンドとはとても思えないほどの欧米志向型ロックバンドで、多分LAはオレンジカウンティの連中の話題の新譜ですよ、とハッタリかましても普通にあちこちで通用しちゃいそうなくらい、その取り組みは徹底している。そういや確かにOCEANLANEは中古屋でも(多分間違って)洋楽のコーナーで売られていることも多いしね。馬鹿の一つ覚えで恐縮だけど、海外のバンドで言えばMAEやWAKING ASHLANDらと同じカテゴリーにすんなりと違和感なくハマリそうだし、おそらく彼らもそういう扱いを望んでいるのだろう。僕も非常に質は高い音楽だと思う。

でも、でもさ…彼らはなぜ日本語で歌わないのだろう??  

長くなったから以下後編。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2008/01/10 19:48】 | 音楽語り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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