スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
年末年始のお買い物 (RUSH/リック・スプリングフィールド etc...)
明けましておめでとうございます・・・ってもう7日ですね。今年も良い音楽にたくさん出会えますように。

RUSH (1981) / MOVING PICTURES
RICK SPRINGFIELD (1982) / SUCCESS HASN'T SPOILED ME YET
EMERSON, LAKE & POWELL (1986) / EMERSON, LAKE & POWELL
TIME REQUIEM (2003) / UNLEASHED IN JAPAN
THE EXIES (2004) / HEAD FOR THE DOOR
THE OCEAN (2006) / AEOLIAN
WHITNEY HOUSTON (2000) / THE GREATEST HITS (2CD)


上3枚が¥100。鍵盤魔人さんのライブのみ日本盤で¥480、その下2枚は¥250。ホイットニーの2枚組ベストは¥300で合計¥1580。自分へのお年玉にしては妙~に安上がりな気もするなあ(笑)。それがいいんだけど。

まずは¥100で初体験のRUSH!僕はプログレ・メタル好きを自認しているけど、今まで彼らの音楽に触れずしてそういう戯言をほざいていたことが恥ずかしくなるくらいの作品。何よりもまず、81年発表とは思えないほどの音の奥行きと深みに圧倒される。何だかスペーシーと言いたくなるくらいの空間の広さを感じるんだけど、決してスカスカではなく密度も十分、この音像のえもいわれぬ心地よさよ。これがトリオ編成のバンドの出せる音なのかしら…って、うん、この天才3人が集まれば可能なのかもしれない。ニール・パートの切れ味鋭いDsが曲全体を引っ張りつつ、いろんな音がさざ波のようにあっちゃこっちゃに行ったり来たりする快感はまさに(いい時の)DREAM THEATER的。"Tom Sawyer"の中間のインスト部分を聴いて「うわ、DREAM THEATERだっ!」と思ったのはそれこそ順序が逆ね。また頭でっかちにならず聴きやすいポップさを保っているところも賞賛に値する。すごいなあ、RUSH。他の旧作も絶対に避けては通れんね。

それともう1枚感動したのが、これも¥100だったリック・スプリングフィールドの2作目。いやー、これはしみじみと良いですよ。ポップで可愛らしいメロディが次から次へと溢れてくる、3分間ハード・ポップ/AORの見本市で、最近聞いたジョン・フィオーレのPREVIEWにも近い雰囲気。"Kristina"の開放的なメロディなんかはあのASIAをふと思い出させたりも。こうした素敵な音楽が当然のように全米2位を獲得ってんだから80年代はまさに音楽にとっての黄金時代だったのかもしれないなあ。B!誌でレビュー書いてるライターの北井康仁さんがどうしてあんなにもリックにこだわっているのか少し分かった気がする(笑)。

EL&Pの1曲目は何の予備知識もなく聴き始めたらドッキリ、この"The Score"ってプロレス中継かなんかのオープニング曲じゃない?彼らの曲だったんだーへえー。全体的には毒にも薬にもならないポップ・ロックという感じであまり感銘は受けなかったけど。かのコージー・パウエルのプレイも特別な何かをもたらしている感じはしなかった。ていうかELPもこれが初体験なのに、まさかこの作品から聞き始めるなんてきちんとしたファンからすればまさに邪道としか言い様がないのでしょうな。わはは。

TIME REQUIEMのコレは再現能力が高すぎてライブ盤ならではのスリリングさが希薄なのが難(って贅沢かな)。上手すぎるコーラスワークについてはきっと何か仕掛けをしてあるのでしょう。個人的に大好きな"Grand Opus"がないのもやや不満。だったらスタジオ盤で十分だろって気がするんだよね。

THE EXIESの2ndはCCCDでない外盤を発見してニッコリ(日本盤は収録曲が多いんだけど)。1stにあった超・キャッチーな"Can't Relate"みたいな曲が見当たらないのは残念だけど、バラエティに富みすぎていた前作よりも音楽的焦点が定まり、地にしっかりと足のついたアメリカン・モダン・ハード・ロックを披露していて好印象。バラード"Tired Of You"は(どっかで聴いたことあるような気もするけど)名曲。この作品はB!誌ではレビューされてなかったような記憶があるけど、このままフェードアウトさせるのは少し勿体ないな。

メタル×ハードコアなTHE OCEANは、一聴してそのうねりの質がRAGING SPEEDHORNなんかに近いのかななんて思ったけど、いくらかこっちの方が知的さを感じさせるし(RSを貶めているわけではない)、ところどころで見せる祭祀的・呪術的な雰囲気はどことなくZAOを想起させなかなか興味深い。と言いつつ、一番印象に残ったのはブックレットのシンガー7人(!)のパート別表記と、「誰がどこのパート歌ってるかきちんと当てたら茶でもおごってやんよ」という挑戦状(?)。おまーら、絶対当てさせる気ねーだろ(笑)!!いや、僕も3人くらいまではおそらく分かるんだけど…ホントに7人歌ってる?思ったんだけど、ドイツのバンドって真面目なのとそうでないのとの差が結構激しいよね。

ホイットニー・ヒューストンのベスト盤はまさに「音楽の持つ力」を実感させてくれる作品だ…バラード集のDisc1は(笑)。映画『ボディガード』でおなじみの名曲"I Will Always Love You"は聴くたびに口があんぐりと開いてしまいます。この曲、あのデイヴィッド・フォスターがアレンジしてるんだ、へえー。てか実はカヴァー曲だったんだ、へえーへえー。まあとにかく本当に歌の上手い人の声をこってりたっぷりと味わえるDisc1なのでした。Disc2はって?うーん、こっちはなかったことにしておきましょう。一枚目でおなかいっぱい!


さてさて、次回記事では2007年度のベスト的なものを選出してみましょう。こうしてブログを書いているからには、ね。てか中古盤ばかり買ってるからこの作業はやっておかないと2007年の印象が旧譜の山の中で埋もれてしまう(笑)!!ではではまた。

【2008/01/07 20:32】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<WINGERとレンタルCDと日本語HR/HM (前編) | ホーム | おとといの買い物>>
コメント
明けましておめでとうございます。
新年早々実にいい買物をしてますね(笑)
上記3枚が100円とは美味しすぎます。

>他の旧作も絶対に避けては通れんね。
「2112」から「HOLD YOUR FIRE」まではハズレ無しだと思ってます。
「HOLD YOUR FIRE」の"Lock And Key"はRUSH1番の名曲です。
是非YouTubeでPVをご覧になってみて下さい。
RUSHはDTと同じくライブの演奏力が凄まじく、
CDよりライブ映像のほうが好きですね。

Rick Springfieldいいですよね!初期は大好きです。
PREVIEWに近いとは言い得て妙です(笑)
「WORKING CLASS DOG」「LIVING IN OZ」はお薦めです。

今年も宜しくお願いします。
【2008/01/08 01:27】 URL | RABI #mxdmXl.w[ 編集] | page top↑
RABIさん、明けましておめでとうございます&コメントありがとうございます。

はい、なかなか良い買い物が出来たのではないかなと自負しております。
が、こうなってくると「あれ?新譜を買うのってバカバカしいんじゃね?」病の
さらなる発症も怖いところです(笑)。

RUSH&リックのおすすめ盤紹介にも感謝です。
コンプリートはいつになるやら見当もつきませんが(笑)、
今回のようなチャンスが来れば逃さず捕獲したいと思います。

いい音楽に出会う可能性を高めるには、良い先達に教えを請うのがまさに王道。
未熟者ではございますが、折につけコメントしていただければこれ幸いです。

今年もよろしくお願い致します。

【2008/01/08 09:39】 URL | むーじゅ #-[ 編集] | page top↑
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://mooju.blog121.fc2.com/tb.php/37-74ca7877
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。