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昨日の買い物
VICIOUS RUMORS (1991) / WELCOME TO THE BALL
HANOI ROCKS (1981) / BANGKOK SHOCKS SAIGON SHAKES
JOURNEY (1996) / TRIAL BY FIRE
GLENMORE (1994) / FOR THE SAKE OF TRUTH
STS 8 MISSION (1990) / THE MYSTERY OF TIME
REDD KROSS (1994) / PHASESHIFTER
THERAPY? (1999) / SUICIDE PACT - YOU FIRST
PSYCHO MOTEL (1995) / STATE OF MIND


自分で自分のことがよく分からなくなるようなバラバラっぷり。8枚で¥640、買い直しはJOURNEYのみ。

うーん、今回はハズレも多かったかな。まずはTHERAPY?。バンドには非常に申し訳ないが、どこが面白いのかさっぱり分からずあえなくお墓行き。久々に音楽聴いてて大きな苦痛を感じた。すまん、THERAPY?。素人の俺なんぞが安さに負けて手を出してしまったがためにこんなことに…。取っ掛かりとしては適切でない作品だったのだろうか?

それからジャーマン・メタル・バンドSTS 8 MISSIONの1st。ツインGのカラミや楽曲の組み立てなどに聞くべき点があるとはいえ、やはりこのヴォーカルでは辛い。僕のような(良くも悪くも)メジャー志向な音楽を好む軟弱な人間にはハードルが高うございました。ごめん。

さらにポップ・ロック・バンドのREDD KROSS。これは2,3ほど耳を惹く曲があったけど…うーむ。こういう作品に触れると、同系統バンドの頂点、あのENUFF Z'NUFF(≒ドニー・ヴィー)の卓越した粘着質メロディ・センスの恐ろしさが際立つねー。

もひとつついでにエイドリアン・スミスのPSYCHO MOTEL。これは当然悪い作品ではないけど、大MAIDENの面影はまるでない、ロウでストレートなハード・ロックに僕としては決して満足は出来ない。が、このソリなるシンガーの歌唱力は特筆に価する。プラントはもちろん、あのダニー・ボウズにも通じる情感は只者ではないね(褒めすぎた!)。もちろんエイドリアン印のソロもあるし、聞き込めばまた印象はプラスに転じるかもしれない。

さて、ここからは良かったものを。まずは初体験のVICIOUS RUMORS。ホントに混じりっけなしのピュア・メタルの一言。まさに「へヴィ・メタル」ということばの語感どおりの音だ。曲にあまり面白みがない・決め曲がないetc..の粗探しも出来なくはないが、安心してこの身を委ねられる誠実きわまりないスタイルにはどうしたって好印象。故・カール・アルバートの安定感抜群の歌唱も素晴らしい。

HANOI ROCKSの1st(ナイス・タイトル!)は、復活第一作「TWELVE SHOTS ON THE ROCKS」しか聴いていない僕には、その時抱いたラフなバンド・イメージからすると意外なほどきちんと小奇麗にプロデュースされている作品のように聞こえた。しょっぱなにぶちかまされる'Tragedy'は名曲ですね。現在も外見が殆ど変わっていない妖怪マイケル・モンローの歌がヨレまくるのはご愛敬か。まあそんな細かいことなんぞ勢いでぶっ飛ばしちまうのがロックン・ロールってもんよ!と、どう見てもワルくなさそうな小市民的風貌の僕が言ってみる。

GLENMOREはドイツのバンドらしい、まさしく質実剛健の優等生HR。実はこの前の1stも持ってたりして('Tell Me'あたりが良かった)。やはり個性に乏しい・決め曲がないなどの弱点を抱えているとはいえ、歌唱・演奏ともに非常に作りがしっかりしていて○。これなら僕でも十分に聴けますわな。

JOURNEYの復活アルバムは久々に耳を傾けたが、出来自体は過去の名作(とその後の「ARRIVAL」)に及ばないとは言え、これはこれで質の高い癒し系アルバム。僕は特にオシャレな'If He Should Break Your Heart'が大好きでね。“世界三大スティーヴさん”の一人、ペリー師匠のポップなカスレ声はまさに世界遺産。ちなみにあと二人はスティーヴ・リー(GOTTHARD)とスティーヴ・オーヴァーランド(FM etc..)でございます。次点はグリメット先輩か

前回の記事でもライナーについて触れたんだけど今回も少し。JOURNEYとSTS 8 MISSIONともに某・キャプテン和田氏が執筆されているんだけどその二枚の落差にウフフ。マニアならお気づきの通り、このヒトってメロパワ・メロスピ系のライナーではほぼ必ずHELLOWEEN・GAMMA RAY・BLIND GUARDIAN・STRATOVARIUS・RHAPSODY・HAMMERFALL etc...を(当該バンドと音楽的関連性があまり見られなかったとしても)列挙、「現在のパワー・メタルのムーブメントは云々かんぬん」とそれだけでライナーの3~5割を費やし、結局バンドの紹介もほどほどに「(そのバンドも)HELLOWEENらの切り拓いた道に続け!」と最後を締めるバリバリの様式美の権化としてお馴染みだが、STS~はまさにその教科書通りの内容に笑った。17年も前から変わっていないんだーとしみじみ。ところがJOURNEYのライナーでは最初からきちんとJOURNEYの話をしてるよキャプテン!!やはり触れる目が多いと彼も自らの流儀を封印せざるを得なかったのか、と少し安心したようながっかりしたような。

おまけに。このJOURNEYのライナーは矢口清治さんも書かれているが、僕はこの人の産業ロック/AORに対するなんびとたりと侵すことの出来ない、静かな、しかし熱い想いがしっかりと届いてくる文章が好きだ。なんというか文体もAOR的というか、「ジェットストリーム」で城達也さんに朗読してもらいたい感じというか(笑)。最近はPRIDE OF LIONSなんかにも文を寄せられているが、ライナーにこの人の名前を見つけると、なんとなくホッとする。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2007/12/04 14:05】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
こんばんは。
この買物リスト、何気に楽しみにしています。
ネットが無く、ジャンルばらばらで片っ端から中古を買い漁っていた
かつての自分を思い出すからなんですが(笑)
STSは和田さんが"Mighty Call"と"Last Command"をかけまくっていて、
来日公演をするほど人気がありました。
今聴くとちょっと芋くさいですが(笑)
VICIOUS RUMORSはこの前の3rdもお薦めです。
"Don't Wait For Me"のPVがYouTubeあります。
来日公演も行きましたが、カール・アルバートはライブでも凄かったですね。
惜しい人を亡くしたものです。
【2007/12/04 21:21】 URL | RABI #mxdmXl.w[ 編集] | page top↑
RABIさん、こんばんはー。コメントありがとうございます。

そうなんです、いまはとにかく何でもかんでも聞きたいお年頃で。広く深い深い音楽の海にはまだ自分が知らないお宝がゴロゴロしてるかと思うといてもたっても居られないというか。HR/HMにしてもそれ以外のジャンルにしても。僕のお寒い財布がどうにか許してくれる限りは(笑)色々と手を出してみたいと思います。

僕のような小僧っこのメタラーは、なまじ「音楽的には大したことないのに音作りだけはメジャーふう」の昨今の作品に多く触れているからか、雰囲気のみで「こりゃイモっぽいからダメだな」という拙速な判断を下すことがしばしばです。まだまだ未熟ですね。和田さんの熱い想いに早く応えられるようになりたい!(笑)……STSはとりあえず一度寝かせてみてから、忘れた頃にもう一度トライしてみます(笑)。

VICIOUS RUMORSの話が出るところでは必ずと言っていいほど名前が挙がってますよね、'Don't Wait For Me'。この「WELCOME~」が素晴らしかったので安心して3rdにも手を出せそうです。カールの堂々たる歌唱はまさにザ・メタル・シンガーという威風に満ちていて格好いいですね…。R.I.P.

未熟者ではございますが、これからも折につけ色々とご教示くださいませ~。
【2007/12/05 00:46】 URL | むーじゅ #-[ 編集] | page top↑
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