先日の買い物
AVENGED SEVENFOLD (2007) / AVENGED SEVENFOLD

HANSON (2007) / THE WALK
PAORO NUTINI (2007) / THESE STREETS
SAVATAGE (1995) / JAPAN LIVE ’94
BILLY SHEEHAN (2001) / COMPRESSION


えー、前言撤回して買っちゃいました。A7X(笑)。最近はメロディックなものばかり聴いていたのでここらでガツンとメタメタしいものを買おうと思ったのだけど、目星をつけていたICED EARTHの新作が視聴していてどうもピンと来なくて。これなら「SOMETHING WICKED~」の元ネタ聴いてたほうが良いな、と。そこで何となく敬遠していたA7Xに目を向けると…あれあれ、今回はかっこよくない?で、値段が少し安いこともあいまって衝動的に購入(笑)。某・石丸電気さんのポイントが貯まっていたのと、くじが当たって¥200の商品券が使えたこともあって出したお金は¥439。

…いやいや、(笑)でお茶を濁している場合ではないのだ。今回のA7Xは意外なほど素直にかっこいいぞ?これはちょっとレビューを書きましょう。

それから、安さがウリでお馴染みの某量販店へ足を伸ばしてみると…またもや奇跡が。

えー、HANSONは前作「UNDERNEATH」(2004)をわずか¥20で購入という信じられない事態が起きましたが、すみません、今年発売の新作「THE WALK」もなんと¥100で叩き売られておりました。HANSONの3兄弟の皆様ごめんなさい、僕は罪深く貪欲な消費者です、なんつて。まあ懺悔はさておき内容はというと、穏やかでメロウな空気が支配的だった前作よりもダイナミックさが倍増しになっていて、もはやポップスの範疇に収めておける音ではない。‘Go’、‘Running Man’、‘Blue Sky’などなど今回も佳曲がたっぷりで嬉しい。それほど面白くなかった「THIS TIME AROUND」からの成長は目を見張るものがありますな。兄弟全員がリードvoを担当するようですが、時にエリック・マーティンふう、また時にはスティーブン・タイラーふうというこの歌の上手さを単なるアイドル扱いするのは勿体無い。平均年齢24歳(同世代!)と今後も楽しみな存在です、次回作もぜひ聴きたい……中古盤で(笑)。しかし、店員さんに持っていくとき「あー、値札間違ってますねー」とか言われるかと思って少しヒヤヒヤしたぞ。

それからパオロ・ヌティーニなる英国のシンガー・ソングライターの作品も¥100で売られておった。これも今年2007年発売。おいおい、こんなことで商売になるのか○ンダー○ーよ。僕は彼の名前を知らなかったのだが、帯タタキを見ると「ジェイムズ・ブラント、ダニエル・パウターに続く大型新人として注目を集める」なんて書かれているじゃないですか。で、とりあえず購入してみると…これがまた顔の印象と実際の声が一致しないことはなはだしい。ピート・サンドベリかっつーの。ジャケ写りなんか見るとイケメンと申し上げても特に差し支えない、少し幼さの残る端正な顔立ちなのだが、声を聞いてみるとこれがハタチそこそこの若造とは思えないほど渋~く味のある声なんすよ。声だけで判断すれば普通に30オーバーと思われること請け合い。音楽的には非常にシンプルな飾り気のないオーガニックなバンド・サウンドの上でパオロがじっくりとソウルフルに歌い上げる大人のポップスって趣。特にタイトル曲(どっかで聴いたことがあるような。CMやらで使われてた?)や‘Last Request’のほのかな哀感はじんわりと心に染みてきますなあ。夜更けにブラック・コーヒーでも飲みながらひっそりと聞きたい一枚。

うーん、ただね、これをJBやDPと比較するのはどう考えてもおかしいと思うよ。誤解を恐れずに言えばこちらの方がずっとずっとポップスの玄人向き(僕は素人だが)。そういや結構な数が同じ値段で売られていたけど、想像していた華やかな音像と違ってあっさりと投げ出した若人が多かったんじゃないかなあ。もちろんアーティストのためにも、そしてリスナーのためにも、レコード会社は適切な売り出し方を熟考しなければなりませんぜ。「とりあえず売れセンと同系統でくくっちまえー」なんてもってのほか。

あとのSAVATAGEとビリー・シーンは¥20。相変わらずの安すぎワロタ。

クリス・オリヴァ亡きあとのSAVATAGEのライブは、意外なほどザクザクとメタルしているバンドの安定した演奏が楽しめる好盤。やっぱり‘Gutter Ballet’や‘Jesus Saves’は燃えますなあ。クリスの後任、鬼才アレックス・スコルニックは7~8割くらいの力で弾いているように聞こえるけど。歌唱力を揶揄されることも多かったザッカリー・スティーブンスの声も情感たっぷりで僕は好きだ。MDでしか持ってない名盤「DEAD WINTER DEAD」も早いとこ買い直さなくっちゃ。

ビリー・シーンはホントに地味~なアルバムを作ってきた、が、それがいい。以前買ったAWFUL TRUTHから重厚なコーラスとプログレ色を取り除いて、ぐっとベーシックなアメリカン・ロックに近づけた感じ?(なんだそりゃ)僕は普段HR/HMを聴くときにそれほどベース音に注意を払って聞くことはないのだが(何せ楽器は出来ない男なのだ)、ビリーの程よい自己主張は素人耳にも聴いていて気持ちよい。彼のベースの跳ねるような感触ってファンクの心地よさにも通じるよね。本人の歌唱にも味があるし、たまに取り出しては和むことになりそうな一枚。‘All Mixed Up’は最高!

お金をかけずとも、素敵な音楽を楽しむことは出来る。僕の音遊生活はいまのところ順調です!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2007/11/28 10:10】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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