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5月のお買い物・その2 (MILLENIUM, 21 GUNS etc...)
これだけどーんと買って合計¥3500なり。国産勢を中心に、初めて店頭で見る作品もチラホラ。


(中古盤・¥250)

AZRAEL (2000) / KING OF THE STEELY NATION
CONCERTO MOON (1999) / RAIN FOREST
FORTUNE (1993) / MAKING GOLD
MILLENIUM (1997) / MILLENIUM
MULLMUZZLER (1999) / KEEP IT TO YOURSELF
PASSENGER (2003) / PASSENGER
PETE SANDBERG’S JADE (1999) / PETE SANDBERG’S JADE
TRIBE OF GYPSIES (1996) / TRIBE OF GYPSIES
21 GUNS (1992) / SALUTE


・ メロディック・パワーメタルのAZRAELの2ndは…うーん、僕のような良くも悪くもメジャー志向の人間が集中して聴くには少々ハードルが高い作品。正直どうにも素人っぽさが気になってしまう。部分的に「おっ」と思う場面はあるし、メロパワのジャンル買いをするようなコアなリスナーさんならドツボなのかもしれない。日本語中心に歌ってくれたらも少し印象は良かった。
CONCERTO MOONの3rdはさすがにプロフェッショナルな出来。僕は尾崎隆雄さんの声にきちんと触れるのは初めてなんだけれど、男らしさと聴きやすさが両立していてなかなかいいではないですか。もっと線が細くて弱々しい声を勝手に想像していたのでこれは嬉しい。感動のインスト“Rain Forest”から様式美のお手本というべき“Unstill Night”への流れがハイライト。
・ スウェーデンのFORTUNEの1stは…叙情的な音像そのものは期待どおりだけど、果たして絶賛するようなメロディがあるか?と思わざるを得ない雰囲気モノの極致。これならCLOCKWISEの好盤1stを繰り返し聴くよね。ちょっとガッカリ。
MILLENIUMの1stはMDでしか持っていなかったのを約10年越しで発見。店頭で思わず「うっ」と声が出てしまった。少々のラフさや野暮ったさを感じさせつつ、同路線で洗練を極めた2nd「ANGELFIRE」に通じる魅力はこの時点でも十分。やっぱりラルフ・サントーラのGは琴線に触れるし、“Come Back”はいつ聴いても名曲。彼はこれほどの卓越したセンスを持っているのに、もはやメロハー作りには興味がないとしたら悲しすぎる。
・ ジェイムズ・ラブリエが歌うMULLMUZZLERの1stは本家に近からず遠からずのプログレ風メタル。当然の高品質ながら、2ndの“Falling”ほどポッピィなメロディは聞かれず少々残念。ちなみにDsは本家での働きぶりに大注目が集まるマイク・マンジーニ。
・ こちらもプロジェクト作のPASSENGERでマイクを握るはアンダース・フリーデン。音楽的には「REROUTE TO REMAIN」以降の本家の作風に通じる広義のモダンなメタル。が、IN FLAMESの新作がどうにも素晴らしいので、こちらを聴く回数はいまのところ限られています。
・ お顔は厳ついがお声は甘々なピート・サンドベリさんのJADE。メタルがかったMIDNIGHT SUN時代よりもぐっとハードさを抑えた柔和な作風で僕はこっちのほうが好みだな。“Stranger”と“Distant Love”がお気に入り。この路線を徹底していれば、いまごろはミカエル・アーランドソンと同程度の人気を日本で得ていたかも。ALIENもぜひ聴いてみたいんだけど入手のハードルが高すぎるなあ。
・ 最近になって何かとご縁があるTRIBE OF GYPSIESはデビュー作。地味~な2nd同様、こちらも“Nothing Lasts Forever”の感動を求めると肩透かし。あと10年したら本当の良さが分かるかもしれない非常にアダルティなロック。
・ 復活THIN LIZZYでも活躍中のスコット・ゴーハム率いる21 GUNSはリジィの「リ」の字もないアメリカンな洗練志向の(ハード)ロック。産業ロックと形容してもいいくらい滑らかな感触を終始保った音像は聴いていて実に心地よい。やや大味なロック曲よりもバラード系の出来が良いと思った。注目はトーマス・ラ・ヴェルディ(読み方あってる?)なるシンガーで、FRONTLINEのVoが安定感を増したようなこの人は間違いなく逸材。その声を生かした“These Eyes”(特にブリッジ!)や“Just A Wish”は感動的。他のバンドでも歌っているのかしら?


(中古盤・¥125)

DIO (1985) / SACRED HEART
DIVERCIA (2004) / CIRCLE OF ZERO
HELLCHILD (1999) / BARESKIN
HUMBLE PIE (1971) / PERFORMANCE - ROCKIN’ THE FILMORE
HUMBLE PIE (1972) / SMOKIN’
JOHN BONGIOVI (1997) / THE POWER STATION YEARS 1980-1983
KING’S X (1990) / FAITH HOPE LOVE
NEGAROBO (1997) / EMERGENCY
VAIN (1989) / NO RESPECT
VAUGHN (2000) / SOLDIERS AND SAILORS ON RIVERSIDE


DIO様の3rdはさすがの一枚。特に前半4曲の畳み掛けは凄い。これぞハードロッキンなヘヴィメタルと唸らせてくれた。1stと2ndもきちんと聴かねばなあ。
DIVERCIAはザックリ言えばメロディック・デスメタルで、時折THRONE OF CHAOSの1stなんかを思い出した。デス声と半々の割合でダンディな語り系ノーマル声を操るVoは個性的だし、決定打こそないものの悪くない作品。
・ HELLCHILDはおそらくスラッシュを基軸にしつつ、デス/モダンなヘヴィロックの各要素を取り入れたようなおどろおどろしいメタル。正直音楽的には好みではないのだけど、地獄の底で這いずっているようなVoのダークな存在感は凄いと思う。
・ 期待していたHUMBLE PIEは残念ながら音楽的にはあまりピンと来なかった。故・スティーヴ・マリオットのライヴにおける歌い回し(と、いわゆる「歌うMC」)がエリック・マーティンに大きな影響を与えたというのは何となく分かる気がする。
ジョン・ボン・ジョヴィのデモ集はなかなかいい。普通にメロハーと呼んで差し支えなさそうな曲が満載。歌唱がまだ未熟かつアレンジが画一的なので14曲聴くとさすがに飽きてくるけども、「恥ずかしい過去」として切り捨てるのはもったいない。
・ KING’S XはポップなVoハーモニー満載の聴きやすい音像ながら、一筋縄ではいかない楽曲構成が何とも玄人好みってな雰囲気。僕がハマるには少し難しすぎるかなあ。
NEGAROBOは現LOUDNESSの鈴木政行さん(Ds)を擁した北海道のスラッシュメタル・バンド。そのドコドカぶっ叩きまくりDsの破壊力が凄すぎて初めは他に耳が届かなかったくらいだが、VoもGも何気にかなり良質。ヘヴィな圧殺パートをちょいちょい絡めつつ、いわゆるジャパメタっぽさをほとんど感じさせないド迫力の音像に仕上げている。ただただカッコいいです。タイトル曲のラスト2分は完全に蛇足で玉に瑕。
VAINの1stは勢い任せのロケンロー…に見せかけて、特にギター2本のアレンジが良く練られた好盤。前に聴いた3rdよりも全体的な完成度はずっと上。HANOI ROCKSマニアなB!誌の幅さんが密かに推していたのも納得。デイヴィ・ヴェインの甲高いのに粘着質な歌メロはハマると癖になる。ただ、“Without You”はラナ・レーンのカヴァーが素晴らしすぎたゆえかこちらの原曲には少し肩透かしかな。
・ TYKETTOを復活させるらしいダニー・ヴォーンが自身の名前を冠したVAUGHNは、大らかな和み系ゆるふわアメリカンロック(ハードさはほとんどない)。残念ながらTYKETTOの1stやFROM THE INSIDEのようなフックのある美旋律はまったくと言っていいほど見つからず。この人もどちらかといえば良いパートナーに曲を作ってもらうことで輝きを増すタイプのように思う。が、このハートウォーミングな歌唱にはやはり特別な魅力があるなあ。つくづくいいシンガーです。


(おまけ)

CONCERTO MOON / Unstill Night

LANA LANE / Without You (「QUEEN OF THE OCEAN」収録)

MILLENIUM / Together As One (一応プロモビデオ、音量かなり小さめ)

NEGAROBO / Aftereffects

PETE SANDBERG’S JADE / Distant Love

21 GUNS / THESE EYES

VAIN / Who's Watching You


【2011/07/04 09:54】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
AZRAELの『KING OF THE STEELY NATION』って・・・今となっては入手困難なレア盤じゃないですか!それが250円て・・・(;´Д`)
むーじゅさんのツボじゃないならマイナー志向のオイラに譲ってくれよぅ(笑)
MILLENIUMの1stはオイラはリアルタイムで買っちゃってましたよ。質の確かなメロハーなんで今でも手元にあります。
それと遅れましたがリンクありがとうございます。むーじゅさんは今は以前ほど頻繁には更新されてはないようですけど気長にこれからもよろしくです_(_^_)_
【2011/07/11 08:59】 URL | 一志 #-[ 編集] | page top↑
一志さん、こんにちはー。

えー、AZRAELはけっこうレアなんですか?僕はそういう相場関係にはあまり詳しくないので、さして喜ぶこともなく普っ通に買ってしまいました。そう言われると手放すのが惜しいような気がしてきますねー(笑)。も少し頑張って聴いてみます。

MILLENIUMの1st、いいですよね。僕は「MILLENIUMの復活を待ち望む会」日本支部の副代表代理補佐見習い(笑)を自認しているくらい彼らのロマンティックな音楽が大好きです。もはやズブズブのデスメタラーになってしまったラルフさんの心変わりはいつになることやら。。。

更新頻度はかなり低下してしまい、また以前のような細かいレビューを書くことも難しくなっているのですが、さりとてもうブログをやめるようなことはありませんので、一志さんには引き続き良きお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。HELL、かなり良さそうですよね。

余談ながら、実は今月中にそのHELLを生んだメタル発祥の地へ(一応は仕事で)飛ぶことになっております。それまでに時間を見つけてもう一回、購入履歴を更新しておきたいところです。
【2011/07/12 23:32】 URL | むーじゅ #-[ 編集] | page top↑
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