スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
正月休みのお買い物・その1 (GUN etc...)
GUN (1994) / SWAGGER
LIAISON (1991) / URGENCY
TRUST COMPANY (2002) / THE LONELY POSITION OF NEUTRAL


うーむ、新年一発目なのに随分と不思議なお買い物であることよ。すべて¥50での叩き売り。

これまでにも何度か見かけたことのある英国のGUNを激安だから試しにと聴いてみたらば…ああ、いままで素通りしてごめんなさいな。音楽的には穏やかなトラッド調からまんまFAITH NO MOREみたいな曲まで振れ幅の大きいごった煮ハードロックで必ずしも僕の好みではないのだが、本作はその核に意外なほどメロディアスな曲が配置された掘り出し物。特に必殺の4曲目“Don’t Say It’s Over”の不意討ちには身震いがした。アクの薄まった後半4曲の充実で聴後感も爽やかなほど。粘着質なカメレオンVoもこのやや雑然とした世界観を上手く切り取っている。捨て値で見かけたら騙されたと思って拾ってみてください。

B!誌のレビュー集で見たモヒカンコンビ(兄弟だそう)の印象的なジャケの記憶を頼りに手を出したLIAISON(リエイゾン)はゆったりとしたメロディを聞かせるKey主体のライトなクリスチャンロック/AOR。音像がハードか否かは僕の場合特に問題ではないんだけど、本作は主役たるべきメロディ&アレンジがとても淡白だから積極的に支持しにくい。「稲垣潤一か!」と言いたくなる“All I Have To Offer You”あたりは悪くないものの、ほとんどの曲はボーっとしていたら聴き流してしまう感じだった。

聴く前までは正直ナメきっていたTRUST COMPANYの1stがなかなか良かった。ここまで典型的だと一周して逆に心地よいザックリとしたGリフに乗せて、切なげな歌メロがふわりと浮遊するザ・NU-METALながら、あえて吐息を入り混ぜるような唱法のVoがアルバムタイトルの示唆している内向きな寂寞感を全編にたっぷりとフリかけていて、これがかなり耳を引く。すぐに飽きてしまいそうなのは音楽の性質上仕方ない。一般層にもウケそうな即効性は十分。デビュー時点でのポテンシャルはプロデューサー(ドン・ギルモア)が同じだったLINKIN PARKにだって決してひけを取らなかったのでは。ちなみにリンキンと違いラッピングはなし。2ndを出してからしばらく活動休止中で、近々復活するとかしないとか?


(おまけ)


GUN / Don’t Say It’s Over


これが今年最初の衝撃。ちょいHANOI ROCKSを思わせるノリノリのGリフをヴァースまでみっちり敷き詰めて、そこから傑作級のサビへと開けていくスムースな流れがお見事。勢いのある粗めのGソロもロケンロー・タイプの理想系。最初の3曲を聴いた時点ではまるで予想も出来なかった展開。思いがけず「人生の一曲」になってくれそうな出会いでした。Voの口と声がずれているのはご愛嬌。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2011/01/29 11:21】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<正月休みのお買い物・その2 (FIREFLIGHT etc...) | ホーム | 2010年を振り返って>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://mooju.blog121.fc2.com/tb.php/226-6c9008d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。