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9月下旬のお買い物・その2 (THE CLICK FIVE etc...)
SHIVA (2006) / THE CURSE OF THE GIFT
TAYLOR SWIFT (2009) / FEARLESS
THE CLICK FIVE (2005) / GREETINGS FROM IMRIE HOUSE


で、こちらが¥125組。テイラーちゃんには驚いたなあ。

スウェーデン産、パワフルな女性Voアネット・ヨハンソンを擁する6人組のSHIVAはこれが3rdアルバムだそう。KeyはALYSON AVENUEの人。おそらくヒンドゥー教のシヴァ神から拝借したであろうバンド名、いかにもそれ系っぽいジャケ、しかも前作のタイトルは「DESERT DREAMS」と、何か特定のコンセプトのもとに活動している人たちなのかもしれない。拾ったときにはちょいヘヴィなメロディアスハード系かなと予想していたが、中身は予想以上に骨太かつダークがかったメロディックメタル。人によってはゴシックふうと形容しそうなシンフォアレンジはあくまでも「従」で、まずはG主導型のヘヴィメタル・バンドとしての剛直さが先に立つ音像。“The Black Widow”の冒頭、なぜか妙に可愛らしい声で“Can I kill?”なんてサラリと仰るのにはビビったけど、アネットの姐さん(あねさん)と呼びたくなるおっとこまえタイプの歌唱も実に力強い。丁寧なメロディ運びを見せるシンプルなGソロもいい感じ。僕の技量と記憶力ではあれこれのバンドに似ているという比較対象がすぐには思い浮かばないが、聴き応え十分の拾い物になりました。

もはや説明不要の「アメリカの声」、テイラー・スウィフトの2ndをこんな値段で発見。もう、ただひたすら和みっぱなしになっちゃうあまりに優しすぎる声と音楽。カントリーの土っぽさは薄く、アメリカ人だけに独占させるにはもったいない普遍的なポップ性たっぷり。超・大ヒットした名曲“You Belong With Me”を聴いていると、去年の夏に沖縄の友人とAFN(米軍基地の放送局)のラジオを流しながら南北に縦断した国道58号線を思い出さずにはいられない。「ここは常夏のサンタモニカだぜーいやっほーい」などとバカなことを叫びながら…(実際にその友人とは3年前にロスにも遊びに行ったのだ)。それにしても、こんなにも素直な等身大の女の子っぽい音楽って昨今なかなか聴けないよね。無垢な少年少女の洋楽の入り口としても推薦したくなる安心印の作品。

そしてそして、今回の大・サプライズがこのTHE CLICK FIVEのデビュー作。皆さんこの名前を聞いたことありましたか?ああ、いままで存在を知らなかったことが何とも悔やまれる。いわゆるモッズっぽいスーツ姿のスカし気味なジャケで敬遠することなかれ。これはふと懐かしささえ覚えさせる、元気でキュートで甘酸っぱい王道パワーポップの大傑作ですよ。残念ながら本作一枚で脱退してしまったVoの甘いハイトーンは最高に気持ちよく、弾むような演奏もVoハーモニーも三重マル。随所でピコピコするKeyの味付けも効いている。アメリカのこの手にありがちな「2・3曲は素晴らしくてもアルバムは退屈」みたいな心配もご無用。その中でも、平明なメロディのキャッチーさ加減に一発で心を囚われた“Catch Your Wave”、レトロ感漂う胸キュンメロディに悶絶する“Pop Princess”、そしてあまりにも、あまりにも切なすぎる余韻の醸し出し方に不覚にも涙目になってしまったラストの“Say Goodnight”の3曲は必殺レベル。これまた素晴らしい“Angel To You (Devil To Me)”のクレジットにはポール・スタンレー(KISS)の名前もあってビックリ。とにかくメロディ派のメタラー諸兄には絶対にアピールする内容なので、ポッピィな旋律の洪水で心ゆくまで溺れたければ見つけ次第すぐに捕獲のこと。B!誌の藤木さんふうに言えば「これは命令です!」。どうやら日本盤も出ていたようなので発見はそこそこ容易なはず。今年これまでに聴いたすべての音楽の中でも余裕で三本の指に入ってくる出来ばえ!


(おまけ)

THE CLICK FIVE / Catch Your Wave

ということで「三本の矢」のうちの一曲をご紹介。この人たち、意外にもDREAM THEATERの3人(いや、もう2人か)が卒業したことでお馴染みのバークリー音楽大学の出身者なのだそう。他の曲もすぐに見つかるが、特に感動の“Say Goodnight”は出来ればアルバムを買ってから作品の流れの中で楽しんでもらいたい。シンプルな歌詞がまた涙を誘うんだな。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2010/10/31 22:35】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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