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正月休みのお買い物・その1 (KIP WINGER etc...)
KIP WINGER (1997) / THISCONVERSATIONSEEMSLIKEADREAM
DARKWELL (2004) / METATRON

RACER X (2002) / GETTING HEAVIER
DISTURBANCE (1993) / WE COME OUT AT NIGHT


お正月は結構な量の買い物をしたので、お店ごとに分割して記事に。上2枚は¥50、そして下2枚は何と¥1なり。わはは。そりゃ買うよー。

間を詰めたタイトルがコノヤロウなキップ・ウィンガーのソロ作は予想以上に良い作品でニッコリ。もうぜーんぜんハードロックではなく、ちょいアンビエントがかった空間の使い方がとても印象的な広義のロックで、曲によってはAORとさえ形容できそう。浮遊感漂う不思議なメロディが聴き手を優しく包み込む。WINGERはベストでしか聴いたことがないのでアレだけれども、この人は実に独特のメロディセンスを持っていると言って間違いないだろう。お気に入りは感動のバラード調“Endless Circles”。アンディ・ティモンズの柔和なGもこの音楽性にピッタリ。近頃は眠りにつく時のBGMとして大変重宝しております(これは当然ながら褒めことば)。WINGERの最新作「KARMA」はとても評判が良さそうなのでいつかは手を出したい…の前にまずは過去作だわな。案外これが安値では見つからなくて。

女性Voを擁したゴシックメタル・バンドのDARKWELLは…うーん、「並」。結構メタル度の高い楽曲はそれなりにしっかりしているけど、特に書くべきところも見つからない作品。心にさざなみを立てぬままスーッと通り過ぎてしまう音でした。僕は女性が歌うHR/HMには男性もの以上の圧倒的なキャッチーさを求める傾向にあるので余計にね。生粋のゴシックマニアは違う評価をするかもしれない。

ポール・ギルバート、スコット・トラヴィスといった凄腕揃いのヘヴィメタル・バンドRACER Xは再結成後の3枚目。タイトルからして前2作よりも重々しい「メタル!」な作風を予想していたらば…これはむしろ70年代がかったハードロックと言ったほうがしっくり来そうなほどの落ち着き加減。特に前作「SUPERHEROES」に漲っていた(コスチュームなどを含めた)バカバカしいまでの高エネルギーを予想すると肩透かしに合いそう。いかにも仲良しバンドらしく、メンバー4人がほぼ均等に個性を主張している音像は微笑ましいが、僕としてはもっとポールのハイテクGを前面に押し出してもらいたかったな。そのポールのソロ作っぽいポップで軽快な“Heaven In ‘74”、ジェフ・マーティンのシリアスな歌唱がハマった“Empty Man”あたりはいい感じ。でも全体としてどんよりと地味。こりゃちと意外だなあ。

DISTURBANCEは「治安妨害」という邦題(と、それにまつわる米持孝秋さんのB!誌レビュー)をなぜか記憶していたために拾うことが出来た作品。ああ、これはもう一点の曇りもなきアメリカン・ハードロックですね。EXTREMEっぽい“New York City”みたいな曲もあるけど、もっとも近いのはFIREHOUSEかな。彼らの作ったフツーの曲(=満足度70~75%くらい)を12曲詰め込みましたという趣で、これという決め曲や明確な個性はなくとも流していて実に心地いい。まんま“Rock On The Radio”みたいな曲には思わず笑ってしまったが、ここまでメリケンハードど真ん中のカラリとした作品で93年にデビューした心意気は買いたいよね。能天気度も低く、かつ適度に骨太だし、音もなかなか良いし…これはちょっぴり嬉しい出会いでした。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2010/01/21 18:57】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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