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今年のお買い物・記入もれ編 (MAGNUM etc...)
もう年末なので、とりあえず今年買ったけど記事にしてない作品をドカーンと総ざらい。感想はお買い物当時のメモを元に箇条書き。自己最長を大きく更新する究極のダラダラ記事です。お時間のある方、どうぞ。

<1月23日のお買い物>

AGATHODAIMON (2004) / SERPENT’S EMBRACE
CRADLE OF FILTH (1998) / CRUELTY AND THE BEAST
CRADLE OF FILTH (2000) / MIDIAN
DIO (1998) / DIO’S INFERNO – THE LAST IN LIVE (2 Discs)
EMPTY TREMOR (2004) / THE ALIEN INSIDE
MAGNUM (1988) / WINGS OF HEAVEN


これは新品。全部外盤であわせて大体¥6600、貯まったポイントでそこから¥2500引き=¥4100。結構いい買い物だったと思う。注文したのは2008年の末だったっけ。

・ AGATHODAIMONは色んな要素がごった煮になったへんちくりんなブラックメタル(?)。質は高いが夢中になれないもどかしさ。
・ CRADLE OF FILTHは買い直しの「鬼女と野獣」(やはりこの邦題で書きたくなる)&初聴の「MIDIAN」。そこかしこで感じられるIRON MAIDENの薫りにニヤニヤが止まらない。ダニ・フィルスの完全にイカれてる喚きも最高。のちの「DAMNATION AND A DAY」では減じられていた単純な疾走感が「MIDIAN」では健在なのも嬉しい。僕が楽しんで聴くことの出来る過激な音楽の最北端は彼らかも。
・ ホントに恥ずかしながらメタラー歴9年目にしてようやくきちんと耳を通したDIOはライヴ盤。余計なDsソロを除けば完璧。“Rainbow In The Dark”のポップなKeyイントロにキュン。いい加減初期2枚くらいは買おうかなあ。
・ EMPTY TREMORはオリヴァー・ハートマン加入後の作品。ポップ味のある歌モノプログレメタルとしては水準以上の出来ながら…やっぱりオリヴァーにはAT VANCEに戻ってもらいたいなあ。メタル音楽が嫌いになったわけじゃないよね?
・ MAGNUMの7thは適度にポップ&ハード、お高く留まってはいない反面とても上品な耳ざわり…何度でもしつこく聴き返したくなる匠の音楽。コーラスが聖歌のように厳かな“It Must Have Been Love”も素晴らしいが、“Don’t Wake The Lion (Too Old To Die Young)”は終盤の展開美に思わずゾクリ。10分間ソングのお手本たりうる名曲に感動しきり。


<4月23日のお買い物>

ANGEL WITCH (2005) / ANGEL WITCH
ANNIHILATOR (2003) / ALICE IN HELL / NEVER, NEVERLAND (2 Discs)
AXEL RUDI PELL (2000) / THE WIZARDS CHOSEN FEW (2 Discs)
THE COMPANY OF SNAKES (2002) / BURST THE BUBBLE
CRIMSON GLORY (2008) / CRIMSON GLORY
DREAM THEATER (2004) / THE NUMBER OF THE BEAST
ELECTRIC SUN (2002) / FIRE WIND
ELECTRIC SUN (2005) / BEYOND THE ASTRAL SKIES
MAGNUM (2005) / KINGDOM OF MADNESS (2 Discs)
MAGNUM (2005) / Ⅱ
MAGNUM (2005) / CHASE THE DRAGON
MAGNUM (2005) / THE ELEVENTH HOUR!
MAGNUM (2005) / ON A STORYTELLER’S NIGHT (2 Discs)
MAGNUM (2004) / THE RIVER SESSIONS
MERCYFUL FATE (2004) / DON’T BREAK THE OATH / RETURN OF THE VAMPIRE (2 Discs)
PRIDE OF LIONS (2006) / LIVE IN BELGIUM (2 Discs)
PRIMAL FEAR (2006) / METAL IS FOREVER -THE BEST OF PRIMAL FEAR- (2 Discs)
SAXON (2006) / THE EAGLE HAS LANDED
TESTAMENT (2008) / THE FORMATION OF DAMNATION
URIAH HEEP (2006) / EASY LIVIN -THE SINGLES A’S & B’S- (2 Discs)
URIAH HEEP (2008) / WAKE THE SLEEPER
WHITE WOLF (2007) / STANDING ALONE / ENDANGERED SPEICIES (2 Discs)
YES (2003) / FRAGILE
YES (2003) / RELAYER


2枚組の作品も含めてすべて外盤で¥400と破格。財布の中身がスッカラカンになるくらい、慌てながらカゴに詰めこんだのもいい思い出。旧作の年代表記は再発年に準拠。

・ ANGEL WITCHは25周年記念盤。ほぼ同期のMAIDENの1stよりもさらに8年前くらいのメタルに聞こえる。メタル黎明期の資料ていうか参考文献って感じ。してみると、MAIDENの奇妙奇天烈な音楽がどれほど衝撃的だったかってことだわな。
・ 純スラッシュ時代のANNIHILATORは2 in 1で買い直し。初期MEGADETHに余裕でケンカを売れる変態テクニカルギターが大炸裂。1stのVoなんかは無視しても良いです。それくらいジェフ・ウォーターズの存在感がリフ・ソロともに際立ってる。凄い人だー。
・ アクセル・ルディ・ペルのベスト盤は全編を通して目指している音楽にブレがないため、Voが4人いても統一感は十分。最初期のVo、チャーリー・ハーンが歌う“Hear You Calling Me”は「FRONTLINEで歌うジョー・リン」的なキャッチーさを愛でたい。
・ ヨルン・ランデも在籍したTHE SNAKESの発展形(?)たるTHE COMPANY OF SNAKESが掘り出し物。SNAKES IN PARADISE(ややこしいわ!)のシンガーでもあるステファン・ベルグレンの涼やかな絶品歌唱がポップ味十分の古典的ハードロックに乗って聴き手の心を潤してくれる。何かと軽く見られがちなバーニー・マースデン&ミッキー・ムーディの渋いGコンビが作曲・プレイともにいい仕事をしているよ。郷愁バラード“Hurricane”における泣きのGはお見事。音像は意外とモダンだし、単なる懐古&ロートルバンドと切り捨てるには惜しい。叙情派HRファンはSNAKES IN PARADISEとあわせて是非。
・ 様式美絶対追求型(変態)仮面軍団CRIMSON GLORYの1stは、初期QUEENSRHYCHEをファンタジー方面にグッと寄せた感じがグッド。とてもアメリカのバンドとは思えない世界観。ツインGの煌めく“Heart Of Steel”なんか最高だし、美しきボートラ“Dream Dancer”も佳曲。確かVoのミッドナイト氏は最近亡くなったんだよね?合掌。
・ DREAM THEATERによるMAIDENの名盤カヴァー。ああ、ここでも酷使されるラブリエさんがしみじみ可哀相でならない。彼にブルース役は厳しいよなあ。“Gangland”のお洒落なアレンジはマジで最高。現在の彼らが志向するモダンメタルよりもこういう路線のほうが向いているかも?
・ ウリ・ジョン・ロートの「FIREWIND」には大笑い。悪酔いしたそこいらのオジサンが涙目で聴き手にウダウダと説教をかましてくれるような蛇行運転Voを全編で楽しめる。それこそ「マジ歌選手権」的な面白さだから、決して牛乳を口に含んだまま聴いちゃダメよ。いちいち神がかっている唯一無二のGプレイとの対比効果も絶妙で、慣れると案外クセになることは秘密。続く「BEYOND~」のほうはマイケル・フレクシグ&コーラス部隊の多用が功を奏した(ウリも引き続きたっぷり歌っているからご安心を!)。まさに仙界の音楽。浮世離れ度では弟さんのジーノよりも間違いなく上。ヒトじゃなくて神様を相手に本気で対話しようとしてる、と表現すれば伝わるかしら?
・ MAGNUMの作品は全部expanded edition。傑作「語り部の夜に」以外が初聴。ボブ・カトレイの上手さは1stから何ら変わらず。初期2枚はQUEENからの影響も少々感じられる色彩豊かなプログレハードでなかなか興味深い。“Baby Rock Me”ってな曲名には少し笑っちゃったけど。3rd「CHASE THE DRAGON」あたりからいよいよ僕の知る「あのMAGNUM」が。これぞ英国の誇り。あと聴くべきは「VIGILANTE」だなあ。それから、手っ取り早くMAGNUMを知りたい人にはベスト代わりの名ライヴ盤「THE SPIRIT」をお奨めしときます。僕もこれから入りました。
・ MERCYFUL FATEの2ndは死ぬほどドラマティックな一枚で、メタル史上に残る傑作というマニアの評価にも大納得。ツインGはリフ・ソロ・ハーモニーと全編で劇的なフレーズを惜しみなく披露。Bの仕事ぶりも実に印象的で、バックだけ聴けば完全にMAIDEN影響下の正統派と呼んで差し支えない。あとはキング様のエキセントリックな裏声Voが肌に合うかどうかだけ。僕は許容範囲。デモは完全にマニア向け。
・ PRIDE OF LIONSのライヴ盤は1曲1曲がブツ切れなのは大ハテナながら、歌唱・演奏はともに素晴らしく、SURVIVORの準セルフカヴァーもいい感じ。ボーナストラック集もありがたい。
・ PRIMAL FEARは日本盤にはない名曲カヴァー集が付いているのが嬉しい。ベスト曲を集めればやっぱずば抜けてカッコいいねこの人たち。
・ 名高きライヴ盤で初体験のSAXON。非常にシンプルなHR/HMなので78分も聴いているといい加減飽きも来るが、“747 (Strangers In The Night)”~“Princess Of The Night”のカッコよさは本物。
・ TESTAMENTは重戦車級のごり押しメタルで流石。祭りだ、祭り?ミドルテンポを主体に聴き手の首根っこを掴んでじわじわと苦しめつつ、時折挟まれる疾走曲でスッと手を放してくれるこの感じ。Mっ気のあるメタラーさんはどうぞ。
・ これまたお恥ずかしながら初めて聴くURIAH HEEPは妙にマニアックなシングル集と現時点での新作。超音波コーラスが特徴的なデヴィッド・バイロン期もいいけれど、僕は数曲で聴けるジョン・ロートンの美声にこそ惚れてしまいそう。邪道?いやあ、でもこの人の歌は半端なくしなやかで美しいっす。ブックレットの各曲解説も充実。この後に続けて新作を聴くと、「無茶しやがって…」と言いたくなる熱血ハードロックなタイトル曲(インスト)にビックリ。懐古性と同時代性の配分が絶妙な現役感たっぷりの一枚に仕上がっている。バーニー・ショウのVoもヘタウマながら味がある。こりゃお世辞抜きでカッコいいよ。名高き「SEA OF LIGHT」を聴いてみたくなった。
・ WHITE WOLFは…うーん、1stはB!誌で藤木さんが絶賛していたけどそこまで良いとは思わなかったなあ。曲は良いけどKeyの音色に凄い違和感があってのめり込めない。同様に洗練志向の2ndもそれなり。復活3rd「VICTIM OF THE SPOTLIGHT」のほうが断然上だと思う。
・ YESの2枚はデジパックの仕様があまりにも美しくてつい手にとってしまった。YESをきちんと聴くのも初めて。「楽曲の展開美」ではなく、「楽曲を展開させること自体」に重きを置いている感じの、いわゆる真のプログレッシヴロック(特に長編揃いの「RELAYER」)。そんな中たまーに美しいメロディが現れるから油断できない。


<おそらく9月ごろのお買い物>

ALYSON AVENUE (2009) / PRESENCE OF MIND
ALYSON AVENUE (2009) / OMEGA


当然これは2枚とも新品であわせて¥5000くらい。ずっとずっと聴きたかったからこの再発は嬉しかったな。

・ NIGHTWISH加入で名を上げたアネット・オルツォンが所属していたALYSON AVENUE。まずは1st。哀愁曲を期待した“It’s In Your Eyes”のメロディ展開にはやや肩透かしを食らったが(悪い曲ではない)、全体として「北欧版80’s HEART」って感じの清らかなハードポップを心行くまで堪能できる作品。“Tell Me You Love Me (Or Leave Me)”をはじめ、ピップアップしたい佳曲がいくつもある。決してバカ上手いわけじゃないんだけど、やっぱアネットの声は親しみやすくて僕は好きだなあ。
・ が、続く2ndはいくらか音像にハードさを増したものの全体的にメロディの質がガクリと下がっていて、僕としてはいまいち。ブックレットのアネットの姿は見なかったことにしておきます(笑)。

1月5日追記:ALYSON AVENUEの2ndですが、年末に聴き直して見るとメロディの質が1stに大きく劣るということはありませんでした。またハードな質感を増したという自身の感想にも「?」です。あの時の自分はいったい何を聴いていたのでしょうか。ただし、1stと比べると少々デモっぽいやっつけ感があちこちで散見するのは気になります)


<確か10月終わりごろのお買い物>

ALLEN / LANDE (2005) / THE REVENGE
AYREON (2008) / 01011001 (2 Discs)
DARK SKY (2008) / EMPTY FACES
DIONYSUS (2006) / FAIRYTALES AND REALITY
ENTWINE (2005) / SILVER + TIMES OF DESPAIR
EYES OF EDEN (2008) / FAITH
SONIC SYNDICATE (2007) / ONLY INHUMAN
SONIC SYNDICATE (2008) / LOVE AND OTHER DISASTERS
TONY O’HORA (2006) / ESCAPE INTO THE SUN


ぜえんぶ国内盤新品で各¥300。これまたビックリした。

・ ALLEN / LANDEはあの素晴らしき1stと比べてサビメロの威力が4割減。これにはガッカリ。マグナス・カールソンはやっぱ働きすぎじゃないの?興味のある方はまず1st「THE BATTLE」から。
・ AYREONはとにかくスティーヴ・リーのゲスト参加がすべて。自分がどれほどまでにこの声に惚れこんでいるかをしっかりと確認できた。長尺でダレるのは事前の予想通りながら、巧みな空間処理に耳を惹かれる場面もしばしば。
・ DARK SKYはあまりのつまらなさに驚いた。何回聴いてもカヴァーの“Maniac”以外のメロディが耳に残らない。マニア筋では結構評判のよい人たちだと思っていたのだけど…。コケたのは本作だけ?
・ NATIONのジョニー・ウリーン属するDIONYSUSは割と地味めの欧州メタルで好感度高し。ジョニーのネオクラGはやっぱり琴線に触れるなあ。マット・シナーも手を貸した“The World”のキビキビしたサビメロがグッド。微妙~にこの手の類型からハズしている“The Game”みたいなポップ曲も面白い。ネオクラマニアは“True At Heart”もぜひ!
・ この買い物でもっとも気に入ったのがENTWINEの3rdとミニアルバムのカップリング盤。2nd「GONE」、4th「DIEVERSITY」より好きかもしらん。一般層にだってアピールしうる哀メロの数々が耳を引く。女性Voとデュエットした“Until The End”なんか美しすぎてもう死にたくなるからね。KISSとSAVAGE GARDENのカヴァーも◎よ。センスいいわー。
・ EYES OF EDENは類型的なゴシックメタル作で特筆すべき点なし。ヴァルデマー・ゾリクタならもっと面白いもの作れるでしょ。
・ 新鋭SONIC SYNDICATEはSOILWORKの金字塔「NATURAL BORN CHAOS」以降のモダンメタルの典型で、質はバカみたいに高いけど個人的には「あーハイハイ」という感じ。とにかく健全すぎて心を強く打つものがない。この人たちは怒りや恐怖、あるいは嘆き以外の何のために声を荒げているんだろう?
・ 元PRAYING MANTISのトニー・オホーラのソロ作もマグナス・カールソン物件。こちらは初めの2・3曲を聴けば十分。マグナスは自分の体のためにもちゃんと仕事を選んでね。こっちが心配になっちゃう。


<最近そこいらで拾ったブツ>

BELPHEGOR (2004) / LUCIFER INCESTUS
OZZY OZBOURNE (2007) / BLACK RAIN


両方とも¥100で投げ売られてた。あはは。オジーのは茶色い紙ジャケ外盤。

・ オーストリアのBELPHEGORは「スローダウンしたら俺たちの負け」みたいな意地と信念を感じる(?)超・疾走型ブラックメタル。Gメロディが意外なほどメロディアス、かつマシンガンのようなDsを中心に音像が割合整然としているので、軟弱メタラーな僕でも音楽として十分に楽しめる内容。あっという間の9曲36分。あまりに背徳的なインナーにはココア吹きました。見えてる見えてる。
・ オジーの新作も意外と良くて嬉しい。この人(もしくは彼のブレイン)は、自身の音楽に若者受けする要素を適度に取り入れるセンスが素晴らしい。モダンなヘヴィリフの上に踊る相変わらずのべたーとしたオジー節に和む。Bがクールな最後のメタル曲“Trap Door”は燃えるなあ。ベタなバラード“Here For You”も何だかんだでやっぱいいよね。


…ふう、メタルの道はまだまだ奥深く険しいのう。それがいいんだけどさ。


これでブログ的には心置きなく新年を迎えられそう。最後まで目を通してくださった奇特な皆さま、どうもありがとうございました。来年もはぐれメタラー「むーじゅ」のひそやかな楽しみにこっそりお付き合いいただければ幸いです。どうぞよいお年を!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2009/12/28 21:23】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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