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先週の買い物 (POVERTY'S NO CRIME etc...)
(新譜)
METALLICA (2008) / DEATH MAGNETIC
ALL THAT REMAINS (2008) / OVERCOME


(中古)
POVERTY’S NO CRIME (2007) / SAVE MY SOUL
PYRAMAZE (2006) / LEGEND OF THE BONE CARVER

THE COUP DE GRACE (1995) / THE ART OF SURVIVAL


中古の上記2枚は両方とも¥1000と僕にしては思い切った買い物。あれー、今月は新譜を沢山買うんじゃなかったのか自分(笑)??いやいや2枚ともずっと気になっていたから仕方ない。下の「とどめの一撃」は¥250なり。

METALLICAの新作は一応レビュー書いてみます。いや、僕は彼らの音楽のファンであっても、決してこのバンドのファンではないのでかなりドライなものになるかもしれませんが。しかし、これは悪くないです。

ALL THAT REMAINSは…うーん。。。人によっては「ヌルい」「日和った」と批判する内容だろうなあ、こりゃ。僕は「良い!」と感じた作品のみレビューに一記事を割く方針で書いてきたが、これはかなり微妙。前作「THE FALL OF IDEALS」があまりにも素晴らしかったので期待しすぎたのだろうか。「漆黒の闇から洩れる一縷の光」とでも言うべきスリリングな音楽性を示してくれた「THE FALL~」とは「闇」と「光」の主客が逆転しているという印象。アルバムのタイトルからしてそんな雰囲気。が、大増量されたフィリップ・ラボンテのノーマル声がこんだけ弱いと音楽の説得力も半減。まあメタル初心者にはいいかも分からんけど。がくり。

気を取り直して。ドイツのPOVERTY’S NO CRIMEは最新作6th。僕が彼らに触れるのは3rd「SLAVE TO THE MIND」以来でこれが2枚目。その「SLAVE~」では荒く騒々しい音像をどうにも好きになれなかった僕だが、トミー・ニュートンがプロデュースした本作では、彼らの音楽の最大の魅力である淡い叙情を聴き手にスムーズに伝えつつ、それでいてメタルとしての引っかかりも十分、という僕好みのバランス良い音作りがなされていて嬉しくなった。プログレがかった知性的なメロディックメタルは健在。ミドルテンポ主体の曲調、下手ではないが没個性的な声を持つVo…と、相変わらず第一印象は地味ながら、聴きこむたびに新たな発見がありそうな懐の深い演奏を披露。音色そのものに哀愁の漂うGがじわりと胸を染めつける。一点豪華主義などなんのその、バンドの総合力でこちらに持久戦を挑んでくるオトナのメタル。いや、「オッサンの」、か。僕は好き。

元BALANCE OF POWERの実力派アメリカ人シンガー、ランス・キングを擁するデンマークのPYRAMAZEは2nd。1stは未聴。声の張りと艶やかさが素晴らしいVoの歌メロ、そして時にマシンガンのように打ち込まれるGリフ&リズム(Dsのキックが痛快!)が少し1stミニ&「WARNING」の頃のQUEENSRYCHEを思わせるロマンティックな欧州メタル。あれに壮大なKeyを大幅に加えてアップデートした感じか。劇的な“What Lies Beyond”や“The Bone Carver”には胸ときめかずに居られない。同系統の最高峰たるあのテイト様には流石に及ばぬものの、ランス・キングって本当によい歌い手だ。彼の歌唱力と歌メロセンスがバンドの格を何段も上げている。もしかしたら僕が大好きなBOPの「BOOK OF SECRETS」に匹敵しうる一枚かも。あれほどキャッチーではないが、バンド全体で盛り上げる構築美はBOPに負けず劣らず。丁寧に紡がれるGソロも聴き応え十分だし。いいね!

THE COUP DE GRACEはアメリカ産の4人組バンド…とはとても思えない。1曲目の“Ten Feet Tall”からしてTHIN LIZZYへの愛情が大爆発!郷愁を誘う心地よいツインリード、小気味よく軽快なリズムと、まさに完璧。そこに少々のパワーポップ風味を振りかけた感じの愛すべき音楽。“Helping Hand”やボーナスの“Celtic Song”も実に素晴らしい…が、中盤には「ブラック・アルバム」的なヘヴィ曲が並び「ん?」と思わせる。“All Fall Dead”とか“Grave World”とかって何処のデスメタル・バンドよ(笑)。どの曲も質は確かなので、この雑多さが持ち味と言えなくもないか。ちょっとTHIN LIZZY路線が復活する9曲目“Bonds That Bind”は緩急のついた展開がメタルとしてフツーにカッコよい。95年のアメリカにこんな人たちが居たんだねえ。拍手。


まったくの余談ながら、友だちの車の中で聴いた「音速ライン」というバンドにピクリときた。チラ聴きなので断言は出来ないけれど、疾走するポップで穏やかなメロディはアジカンとかバンプとかよりずっと良いんじゃない?少しメタラーがニヤリとする展開もあったりして。レンタルで探してみよっと。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

【2008/09/18 11:15】 | 購入履歴 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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