どうも、橘高好きのMetalaholicです。笑
「Euphoria」ですか…。いずれレビューでもしようと思っていた作品です。 私はこの作品を橘高文彦の黒歴史と認定しています。笑 作品自体は悪くないのですが、決して良いとも言えないですよね。筋肉少女帯における彼を知っていると、もっとレベルの高い作品を求めてしまいます。 ちなみにVo.ですが、作品発表当時の94年に橘高本人が「Vo.が弱い」と苦言を呈していました。それこそまさに「ヴォーカルの方チェンジでお願いします」といった感じですね。笑 その後、05年に発表したソロアルバム「Never Ending Story」では、Vo.に二井原実、山田晃士、大槻ケンヂにtezyaを迎え、Vo.問題は解消していますよ。もちろん、サウンドもキャリアとともに数段レベルアップしています。既にブログでも扱いましたが、自信を持ってオススメ出来る名盤です。 (Vo.陣がかなりクセが強いので慣れが必要かもしれませんが…。) それにしても5枚で500円とは本当にお買い得というか、価値基準がよくわからない店ですね。消費者側からすれば最高の店でしょうけど。一度行ってみたいです。 トピックと関係ない話ですいません。
チルボドの新作がBillboardアルバムチャートで22位を取りました。北欧メタルの快進撃ですよ。ヨーロッパのバンドにとってインフレ、チルボドのアメリカでの成功は刺激をうけたでしょうね。これからヨーロッパ勢のアメリカ進出が始まるでしょう。 >Metalaholicさん
そうです、あれはズバリ貴方さまへのメッセージでした。期待通りの詳細なコメントありがとうございます(笑)。 まさか黒歴史なんて。。。でも、うーん、やっぱりどう聴いてもVoに問題ありですよね。橘高さんの細やかなアレンジ・センスやその根底にある美意識みたいなものはうっすらと感じ取れたので、何だか勿体ないなあと思いました。最後の曲なんか初期の(≒良かった頃の)L'Arc~en~Cielみたい、なんて。 「Never Ending Story」は確か最後の曲を橘高さん本人が歌っている記念碑的アルバムでしたね。機会があればチェックしてみます。 日本へお帰りになったら、関東近郊・某県某市の量販店へぜひお越しを(笑)…なんて、以前も書きましたが本当に適当なお店なので来られたらきっとがっかりされると思います。だからこそ今回のような「ズレ」に出くわしたときの喜びもひとしおなんですけどね。 >通りすが郎さん
ええ、僕もこのニュースは別のサイトさんでチェックしました。こういうチャート関連のニュースには誠に疎いので、どれくらい凄いものかしっかりと分かっていないかもしれませんが、とりあえず過去最高位を記録したIN FLAMESよりもさらに上を行ったってことですね?おお~(と、驚いてみる)。 今年2008年はスカンディナビアン・インヴェイションの大波が起こった年として、後世のアメリカ人に記憶されることになるのでしょうか。いずれにせよメタル者にしてみれば良いニュースですね。 |
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